わんせるじんぐへの思い

わんせるじんぐ”とは…

one self aging(ワンセルフ エイジング)。

 

”自分らしく歳を重ねる”という意味の造語です。

 

いくつになっても、

「楽しく外出する機会を持っていたい。」

「人と適度な交流をしていたい。」

「充実した今の暮らしを続けたい。」

 

このような願いを実現するのが、わんせるじんぐのイス体操教室です。

 

 

わんせるじんぐでは運動教室を主催しながら、”運動をすること”を主目的としておらず、”集うこと・人と適度な交流を持つコミュニティ”を目的としています。

 

なぜこのような目的に至ったのかというと、ディサービスなどの通所介護施設での運動指導に携わっていた際に、利用者の方がスタッフや利用者同士の交流で、来られた時よりもイキイキと過ごされている姿を見ることができたからです。

 

当時、私は地域運動教室内での運動指導を各地で担当しており、「運動することで人は元気になるのだ!!」と自負していました。しかしこのディサービスでの出来事で、運動も去ることながら、”この教室に来ること” ”この教室でみんなと会えること” が元気の秘訣なのだと考えを改める機会となりました。

 

 

しかし、”運動すること”も大きなパワーを持っていると感じています。

運動というツールは、人が集いやすいパワーがあると感じますし、運動することで自然と明るい振る舞いとなり、人との交流が促進されると考えています。また、運動することにより身体が快適になることで、ますます

日常生活が活発になることが見込まれます。

 

 

人は誰でも歳をとり、心身の老化を感じるものだと考えます。

しかし歳相応の老いをも味方にし、その人らしい暮しを謳歌されているご高齢の方々お会いでき、私もそのように歳を重ねていきたいと日々目標にさせていただいています。

 

地域にお住まいの外出の機会の少ないご高齢の方々が、イスを使用した安心の体操で、人との適度な交流をもっていただくための潤滑油となれますように、わんせるじんぐの活動に力を注いでいきたいです。